上り坂46の日記

日々感じたことを徒然なるままに書いていきます。

【32日目】最後の最後まで若様だった

今日は若月佑美の卒業セレモニーだった。

生駒ちゃんが卒業するときは卒業コンサートだった。

今回はコンサートではなく、セレモニー。

それは若月自身の希望で、歌だけではなくトークも交えながらやりたいということで、

とにかく楽しい感じで最後を終えられるように「セレモニー」と題したそうだ。

僕の中の若月佑美のイメージは、乃木坂46で唯一ボーイッシュで、桜井玲香と対(つい)の印象が強い。

これまでも、御三家の1人であった橋本奈々未、生生星の1人であった生駒里奈が卒業していき、なんだか完成されていたものが崩れてしまったような気持ちになってきた。

今回の若月の卒業で、また1つ崩れてしまったような気持ちになった。

若様軍団もそうだ。

これまでのシングルもそうだ。

彼女の代わりは彼女しかできない。

と思う、これが僕の悪いところだ。

ファンであれば、心から送り出してあげなければならないが、僕にはもう少し時間がかかりそうだ。

最後の最後まで若様らしかった。

かっこいい若様を貫いていた。

「帰り道は遠回りしたくなる」で、西野七瀬と向かい合うダンスを見たとき、涙があふれた。

この2人がいなくなるんだなって。

見送る側はつらいな。

サヨナラに強くなりたい。

ではでは。